運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

委員会におきましては、地方分権改革の意義と提案募集方式の在り方、郵便局で取り扱うことができる地方公共団体の事務の範囲の考え方、宅地建物取引業等における電子申請を推進する必要性、小規模多機能型居宅介護利用定員基準を見直す理由等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

石井浩郎

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

一つだけ、どうしても懸念が残る、賛成が難しいということだけまず取り上げたいと思いますが、介護保険法改正でありますが、小規模多機能型居宅介護利用者に関する定員基準の変更であります。  これは鳥取県が提案者ということでございますが、どのような事情で、どういう支障があってこの提案があったか、改めてちょっと説明をお願いしたいと思います。

大門実紀史

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

今御指摘がございました小規模多機能型居宅介護につきましては、今般、全国的に小規模多機能型居宅介護が相当程度普及していること、また事業所が少ない過疎地利用者が多い大都市などより、小規模多機能型居宅介護に対する利用ニーズ増加を背景とした基準の見直しに対する御提案があったことを踏まえまして、社会保障審議会介護給付費分科会で議論した結果、地域の特性に応じたサービス整備提供を促進する観点から、従うべき

堀内斉

2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

しかし、介護保険法改正は、小規模多機能型居宅介護事業の約四割が赤字になっている問題の解決策利用者定員基準の緩和にだけ求めるものであり、反対いたします。  小規模多機能型居宅介護は、施設利用者認知症の場合でも混乱を来すことなく家庭的な環境の下で慣れた職員からサービスを受けられるように、登録定員及び利用定員を定めてきました。

清水忠史

2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

美延委員 小規模多機能型居宅介護は、利用者の住み慣れた地域での生活を継続できるよう、地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ、利用者の様態に応じて、通い、訪問、宿泊を柔軟に組み合わせてサービス提供する制度でもあります。  全国小規模多機能居宅介護事業者連絡会は、本来的趣旨を損なわないよう、小規模多機能が大規模化を招かないよう警笛を鳴らしていることと承知しております。

美延映夫

2018-01-25 第196回国会 衆議院 本会議 第3号

政府は、特別養護老人ホームを始め、グループホームや小規模多機能型居宅介護事業といった在宅施設サービス整備を加速化し、二〇二〇年代初頭までに新たに五十万人分の介護の受皿を用意することとしていますが、介護人材確保は最大の課題です。  介護人材確保するため、私たち公明党介護職員処遇改善提案し、これまでに自公政権で月額四万七千円の改善を実現してきました。  

井上義久

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

塩崎国務大臣 今御指摘をいただいた看護小規模多機能型居宅介護でございますが、これは、平成二十四年につくられまして、平成二十八年十月段階で全国で三百三十の事業所で行われているわけでございますが、いわゆる小規模多機能と我々が呼んでいる一般の小規模多機能全国で約五千あるのに比べますと、かなり伸び悩んでいるということでございます。  

塩崎恭久

2017-04-14 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

ただ、前回の改正のときは少しめり張りをつけていまして、例えば小規模多機能だとかそういうところには中重度対応という意味で少し手厚く配慮いたしておりまして、そうした小規模多機能型居宅介護の場合は、もともと赤字のパーセンテージが四〇・二%だったんですけれども、これが三六・一%に下がっている、こういうものもございまして、一応そんな状況は把握しているところでございます。

蒲原基道

2017-03-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第7号

やはり今、社会福祉事業を力を入れてくださっている各地域事業主方々にとっては、やはりこの小規模多機能型居宅介護事業といったものもセットでやっております。一方はお金が、受信料が掛からない、一方では掛かるということでありますので、やはりこれをしっかりとならしていっていただきたいというふうに思います。引き続きの前向きな御検討をよろしくお願いいたします。  次に、地方局について伺います。  

大沼みずほ

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

しかし、これ夜間も、今申し上げた小規模多機能型居宅介護にしても看護小規模多機能型居宅介護にしても、夜間、深夜、泊まれるんですよね。場合によっては、かなり、自宅に帰らないでもこちらにいらっしゃる方も相当数いらっしゃるわけですね。  今の御説明ではちょっと私は納得できないですね。幾ら通いがあるからといって、自宅施設とを行ったりするから居宅と称する、それは説明にならないと思いますよ。

石井みどり

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

小規模の多機能型居宅介護施設とか、あるいは看護小規模多機能型居宅介護施設とか、居宅介護と付く小規模施設がございますが、小規模であってもこれは施設であります。それを居宅と称してまるで在宅のような表現をなさるのは、その根拠は何なんでしょうか。小規模の介護施設と、幾ら小規模であっても介護施設自宅とでは本質が全く違うと思っております。

石井みどり

2016-04-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

実は、私の友人でございますけれども、千葉県の八千代市であります、特別養護老人ホームや小規模多機能型居宅介護施設等々の介護サービスをしている事業者でございますけれども、熊本県出身でございまして、このニュースを聞いて、もういても立ってもいられないということで、自家用車、自分の車でテレビに映ったあの状況からすぐに千葉県を出まして、何とか十七日の未明には到着し、援護活動を開始をいたしました。  

豊田俊郎

2016-03-09 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

そういう意味で、今回の整備の中では、例えば小規模多機能型居宅介護ですとか、あるいは看護小規模多機能型居宅介護を含めて基盤整備を進めていく。その中で、在宅方々サービスの受け皿というのも、従前の地域における介護事業計画に基づく整備と相まってお支え申し上げるということになろうと考えております。

三浦公嗣

2015-03-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

基本、入院、入所を前提としないサービス体系というものをきちんと充実させていかなければいけないというふうに申し上げましたが、とはいえ、この増加分の全てをデイサービス認知症デイサービスとか小規模多機能型居宅介護こういったもので全てカバーするのは難しいんじゃないかというふうに思います。  

長沢広明

2014-10-15 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

につきましては、大都市圏を含めて都道府県地域医療構想を策定し、将来の医療需要と各医療機能必要量を定め、機能分化、連携を進めることにより、二〇二五年の高齢社会に対応できる医療提供を構築すること、介護につきましては、第六期の介護保険事業計画に、二〇二五年までの中長期的なサービス給付保険料の水準も推計して記載し、中長期的な視野に立った施策を展開する、それから、二十四時間定期巡回サービスや小規模多機能型居宅介護

苧谷秀信

2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

日中、夜間を通じて訪問介護とか訪問看護とかを提供できる定期巡回随時対応サービスとか、通い、訪問泊まりを柔軟に組み合わせる小規模多機能型居宅介護とか、生活全般を支えるサービス普及がやはりないとやっていけないということでありますので、先生がおっしゃるように、在宅はいろいろなパターンがありますが、これを基本でやらないといけないというふうに思っています。

塩崎恭久

2014-06-17 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人原勝則君) 小規模多機能型居宅介護事業でございますけれども、これは平成十七年の介護保険法改正で入ったものでございまして、今後、高齢者ができる限り住み慣れた地域で暮らしていくことができるようにするために、日常生活圏域において、小規模で多様かつ柔軟なサービス提供する新たなサービス類型として、地域密着型サービスとして創設をしたものでございます。  

原勝則

2014-06-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

それで、私どもとしては、定期巡回随時対応型サービスでございますとか、小規模多機能型居宅介護でございますとか、そういった在宅サービスの充実にまず取り組むということが大事だと思っております。また、あわせまして、心身の状況に応じまして、サービス付き高齢者向け住宅でございますとか有料老人ホームなど、新たな住まいの確保、これも進めてまいりたいと考えております。

原勝則

2014-06-12 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

また、ショートステイもレスパイトの機能を持っておりますけれども、通所訪問泊まりを組み合わせた小規模多機能型居宅介護も含めまして、この利用も着実に増加をしておりますので、そういう意味では家族の介護負担軽減という視点でも一定の成果は上がっているのではないかと考えているところでございます。

原勝則